城田優、4200g超えで産まれた巨大児だったと告白「命をかけて産んでくれた」スペイン人の母に感謝

2024年4月28日(日)11時30分 ABEMA TIMES

 城田優が『徹子の部屋』に出演し、4250gで産まれた巨大児だったと告白した。前年に帝王切開をしたばかりの母は医者から「無謀」と言われても、「私が亡くなってでもこの子は産むんだ」と命がけで城田を出産したという。

【映像】幼少期の城田優と母(複数カット)

 4月24日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。城田優が出演した。

 城田は5人兄弟の4番目で日本人の父とスペイン人の母との間に生まれた。黒柳から「城田さんはお母様に赤ちゃんの時、とても迷惑かけたって?」と話を振られると、「そうですね、実は僕、4250gで産まれたなかなかの巨大児でして。先生からは『無謀』だと。しかも母は帝王切開を前の年にしていて、色々と制限がかかっていた。そんな中で命を賭けた出産になってしまったようで」と切り出した。

 城田の母は当時「私が亡くなってでもこの子は産むんだ」と周囲に主張していたそう。「お医者さんにも周りにも話をしたと聞いて、文字通り命をかけて産んでくれた命なんだな、と。大事にしないといけないな、と今でも思っています」と打ち明けた。

 黒柳は「それはうまくいってよかったですね」としみじみ。城田は「結構大変だったみたいですけどね。4人目なのである程度は母も慣れていたとは思うんですけど。ここまで育ってこられたのも、母を中心に家族みんなのおかげ」と母や家族に感謝した。

ABEMA TIMES

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