『ACMA:GAME』第4話 “照朝”間宮祥太朗、謎の組織「グングニル」に迫るため“長久手”桐山漣と一騎打ち

2024年4月28日(日)6時30分 クランクイン!

間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第4話が28日の今夜放送される。

 原作は、2013年から2017年にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ、作画・恵広史による同名コミック。多彩なキャラクター、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアなファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める同作が、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として完全実写化される。

■第4話あらすじ

 アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝(間宮)は、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘する誘いに成功した。そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織「グングニル」に立ち向かう決意を固めた。

 潜夜の情報によれば、多発する財産譲渡事件も、要人たちの相次ぐ不審死も、全てグングニルが裏で暗躍しているという。『悪魔の鍵』の所有者同士を戦わせようとするグングニルの目的について、その手がかりをつかもうとする照朝と悠季(古川琴音)は『悪魔の鍵』を調べるうち、鍵に隠された“ある秘密”に気付く。

 一方その頃、会社の資金繰りに悩む初(田中樹)は、おろちの開発に投資したいという男・犬飼(武田航平)と接触していた。犬飼に資金援助を約束してもらった初はホッと胸をなで下ろすが、犬飼から予期せぬ“条件”を突き付けられる。

 そんな中、照朝たちの前に、崩心の部下・長久手(桐山漣)が立ちはだかる。グングニルの真相に近づきたい照朝は長久手とのアクマゲームに挑む。長久手は、『悪魔の鍵』を使って悪魔を召喚。しかしそこに新たな悪魔が出現。さらに長久手は「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と忠誠を尽くすことを要求する。

 無敗を誇る長久手との一騎打ち!激しい闘いの先には、あまりに残酷な結末が待ち受けていた。

 新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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