山下智久主演「ブルーモーメント」初回放送1週間で見逃し配信275万再生突破 同枠歴代最高記録更新

2024年5月2日(木)18時0分 モデルプレス

「ブルーモーメント」(左から)水上恒司、岡部大、出口夏希、舘ひろし、山下智久、夏帆(C)フジテレビ

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【モデルプレス=2024/05/02】俳優の山下智久が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜よる10時〜)の見逃し配信が、初回放送後1週間で275万再生を突破。同局水10ドラマでの歴代最高記録を更新した。
◆山下智久主演「ブルーモーメント」
本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。
『ブルーモーメント』は、『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載された小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは3巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品である。原作および番組タイトルの「ブルーモーメント」とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のことだ。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマがここに誕生した。
◆山下智久主演「ブルーモーメント」見逃し配信が275万再生を突破 水10ドラマ歴代最高に
この度、初回4月24日の放送後1週間での見逃し配信数が275万再生を突破(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。放送後、SNSでも盛り上がった他、TVerのお気に入り登録数は82万を超えている。
第2話では、要救助者の男性が娘の夫だと気がついたSDM消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)の私的な判断により二重遭難する事態に。2人を助けたい消防班班員・園部優吾(水上恒司)だったが、猛吹雪のため救助ヘリは飛ばせず、やむなく佐竹らの救助を断念する。それでも、彼らを救うために解析を続けていた晴原柑九朗(山下)が、風が弱まる予測時間を見極め、優吾と共にヘリに同乗し滑落ポイントへ。救助の途中、佐竹の呼吸が止まっていることに気がついた優吾の懸命な蘇生対応により意識を取り戻し、間一髪、離脱に成功するという手に汗握る展開が待っていた。
その後、レスキュー隊員としての心得に背き救助に向かった佐竹は一線から身をひく決意をし、SDM消防班責任者を優吾へ託すのだった。
山下×ブルー×救助、そしてヘリというかけ算にSNSでは「息をするのを忘れるくらい引き込まれた」「諦めない救出劇がすごい」「お互いを認め合った瞬間、いい顔している」と話題に。8日放送の第3話では、強風注意報が出ているエリアに火災が発生。火の勢いが収まらない危険な状況が続く一刻を争う事態に。SDMチームは地元消防隊とも連携を図る。さらに、SDM医療班候補者として汐見早霧(夏帆)が登場する。(modelpress編集部)
◆第3話あらすじ
SDM気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)は助手の雲田彩(出口夏希)、上野香澄(平岩紙)、そして消防班の園部優吾(水上恒司)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。
SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に向かい相変わらず罵詈雑言の嵐。候補者の中に、天才脳外科医と言われていたが怪我で二度とメスは握れないと言われている汐見早霧(夏帆)がいた。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けのスタンスに「迷惑だ」と言葉を返す晴原。
そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生する。晴原はSDM出動の指示を出すが、研修初日の出動に医療班統括責任者の志賀浩一郎と共に困惑する医療チーム。現場へ向かうと火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、SDMのメンバーは地元消防隊とも連携を図る。
医療チームでは、志賀が難癖をつけ早霧に治療ではなく雑用を命じる。その中でも鋭い洞察力で要救助者の症状の原因を把握する早霧だったが、彼女には、自身の怪我のきっかけとなった忘れられない過去の記憶があった。
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