「僕が見たかった青空」初舞台会見 現役高校生の主演・八木仁愛「等身大の姿をお見せできるかなと」

2024年5月11日(土)15時28分 スポーツニッポン

 「乃木坂46」の“公式ライバル”グループ「僕が見たかった青空」が11日、都内で初舞台「夏霞〜NATSUGASUMI〜」の発表会見を行った。

 メインキャストを務める八木仁愛(17)は「夏休み前の高校が舞台になっていて、私自身現役高校生なので等身大の姿をお見せできるかなと思う」とコメント。

 「初めての私たち自身の挑戦になるんで、不安や緊張はあるんですけど、青春をお届けできるよう23人全員で精一杯頑張りたい」と意気込んだ。

 特技のピアノを披露する早崎すずき(19)は「緊張するんですけど、楽しみです。ほかのメンバーも個性を生かした内容になっています」とPRした。

 物語は、夏休み前の高校が舞台。部員が6人しかいない合唱部の部長と部員が、コンクール出場を目指している最中、部員の一人が帰らぬ人になってしまう…という内容。7月11日から、21日まで、全15公演を東京・シアター1010で上演する。

 

スポーツニッポン

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