WEST.濱田崇裕「1番嫌いだった」メンバーぶっちゃけ 木村拓哉も興味「何で苦手だったの?(笑い)」

2024年5月12日(日)17時22分 スポーツニッポン

 アイドルグループ「WEST.」の濱田崇裕(35)が12日放送のTOKYO FM「木村拓哉 FLOW」(日曜前11・30)に出演。グループ最年少の小瀧望への第一印象を語った。

 「最初嫌いだったんですよ。1番嫌いだったんですよ」と笑いながらぶっちゃけ。小瀧からも「ジュニアの時ですね。僕が小6くらいで入ったんで…中学生くらいまでは苦手だったと思います」と当時の関係を認める発言が飛び、スタジオも爆笑。パーソナリティーの木村拓哉は「のんちゃん(小瀧)のこと?それは何で苦手だったの?(笑い)」と興味深そうに質問した。

 木村の質問を受け、濱田は「今考えるとなんですけど…中学生の時に『おはようございます!』ってあいさつするの難しいです。思春期もあったかあってないか分からないですけど、『おはよう!』ってあいさつしても座ったまま『おはようございます』って言ったときに“なんだコイツ”って思って…こいつ嫌いって思ったんですよ。何回かあいさつしてもそんな感じだったんですよね」と回顧。小瀧の若さゆえの“ちゃんとしていない感”に腹が立ったという。

 その後、わだかまりは解消されたと話し、「あの日の夜よね…ふざけあって、僕のギターを望が弾けるふりをして動画を撮ってたんですよね。こいつ俺のツボかも!?って思って、もう面白くてしょうがなくて、1番好きになっちゃったっていう。その動画を毎晩見てました」と仲直りのきっかけは“ふざけ合い”であったことを明かし、仲良くなってからは「好きじゃなかったよ」と伝えられるほど良い関係を築くことができたと話した。

 

スポーツニッポン

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