ME:I、日テレ系キャンペーン「グップラ」デジタルサポーター就任「一緒に盛り上げていければな」

　11人組ガールズグループ「ME:I（ミーアイ）」が、日本テレビ系キャンペーン「Good For the Planet ウィーク」のグップラデジタルサポーターに就任した。

　同キャンペーンは、地球のため、未来のために持続可能な取り組み＝「グップラ」なこと を提案し、視聴者とともに「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーン。今年は「地球にいいこと、人にいいこと。」をテーマに設定し、6月1日から9日にかけて実施する。

　グップラサポーターは、カズレーザー（メイプル超合金）、AI、八木莉可子、グップラサイエンスサポーターは桝太一アナウンサー、グップラデジタルサポーターはME:I、グップラアナウンサーは水卜麻美、黒田みゆ、浦野モモが務める。

　ME:Iは「こんなすてきな取り組みに参加させていただけることになって本当にありがたく思います。私たちもデビューしたばかりなのですが、すてきなグループを目指していきたいなと思っているので、グップラのデジタル企画と一緒に盛り上げていければなと思います」と意気込んだ。

　また、おすすめの地球にいいこと・グップラなことについてTSUZUMIは「私はよく楽屋においてあるお茶とかを持って帰ったりするのですが、そのラベルを毎回ちゃんとはがして分別して捨てています。今回就任させていただいたので、そういうところからみんなで頑張っていきたいと思います」とコメント。COCOROは「お弁当を食べるとき、メンバーそれぞれに好き嫌いがあるのですけど、食べられないものを交換しあって余らないようにしています。こういうちょっとした行動でも、フードロス防止につながるのじゃないかなと思っています」と語った。

　同キャンペーンでは、公式Xで「#グップラしあわせバトン」と題して、誰かから受けた恩を直接その人に帰すのではなく、別の人に送る“恩送りエピソード”を募集する。

　MOMONAは「母が私を産んでくれた20歳のころにはいていたデニムのスカートをもらいました。いま私は20歳になってアイドルをやっています。全然違う人生ですが、その服を着ているだけで常に親への感謝を忘れずにいることができます」と自身の「#グップラしあわせバトン」エピソードを披露。「みなさんもぜひ、自分が誰かから受け取ったグップラなエピソードを『#グップラしあわせバトン』でポストして教えてください」と呼びかけた。