39.4度の高熱とのどの痛みを訴えた野口五郎（68）、現在の体調を報告「炎症が残ってしまうのですよネ」

　体の不調を訴えていた歌手の野口五郎（68）が現在の体調を報告。ファンから様々な声が寄せられた。

【映像】39.4度の高熱とのどの痛みを訴えた野口五郎（複数カット）

　5月1日から6日までライブを開催していた野口。9日に更新したブログでは気管に違和感があったことをつづり「何年も風邪引いていなかったので、久しぶりに、のどの痛み、節々の痛み、熱が39.4度。間違いなくインフルかコロナだと思いました。病院で検査して頂いたら、普通の風邪でした！点滴とお薬頂いて、一晩寝たらすごく良くなりました！」と回復したとしていた。

　しかし11日の投稿では、39度と表示された体温計の写真とともに「またぶり返してしまいました！主治医の先生とお話ししました！先日の血液検査の結果も出てました。免疫力が低下しているようです！少しだけ、ブログ休憩させて下さい!!」とブログの休止をアナウンスしていた。

　3日後の14日に現在の体調を報告。「ご心配おかけしてすみませんでした。悪いモノはとっくに退散したようなのですが、炎症が残ってしまうのですよネ。きょうはリハーサルでした！炎症は結構体力を奪うのですね。ビックリです!!」と驚き、次のライブに向けて体力を戻すとした。

　この投稿に、「ビックリな高熱で心配です」「無理なさらずにお願いします」「回復に向かっているのですね、良かった〜」「もう少しお休みになられても…」「がんばらないで！」「ゆっくり安静にしてほしいです。大切な大切な五郎様ですから」など、様々な声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）