中村江里子、入社した当時に言われたことを明かす「ある日、メイク室の部長さんに呼ばれ」

2024年5月14日(火)20時27分 ABEMA TIMES

 フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が13日に自身のアメブロを更新。入社した当時に言われたことを明かした。

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 この日、中村はファンデーションについてよく質問されることを明かし、学生時代については「全くお化粧をしたことがなく、ノーファンデーションですし、軽く色付きのリップグロスをつけていただけ」と説明。「フジテレビの面接では『お化粧しないで面接に来る人はいないから、珍しいですね』って言われたほどです」と面接での出来事を振り返った。
 続けて「入社した当時もポイントメイクだけでテレビに出ていた」といい「ある日、メイク室の部長さんに呼ばれました」と説明。「スタジオの照明はとても強いから、男性もみんな肌色を整えてスタジオに入るの。あなただけ顔色が悪く見えてしまうから、ちゃんとファンデーションは付けましょうね」と言われたそうで「それ以来、軽くですがファンデーションをつけるようになり」「基本的には局に勤めている間はほぼ毎日、お化粧をしていた」と明かした。
 また、30歳で退社してパリに住み始めた際には「多くの女性がとってもシンプルで」と述べ「私もまた元に戻ろう!!とファンデーションをやめてしまいました」と説明。雑誌やテレビの仕事の時だけファンデーションをつけていたそうで「それ以外は、基礎のお手入れの後、日焼け止めをつけ」「テカテカしてしまうのでお粉で軽く抑えて、ポイントメイク」と自身のメイクについて明かした。
 一方で、コロナ禍では「気持ちをシャキッとしたくて、気分を上げたくて、小さな何かを変えたくて・・・またファンデーションをつけ始めました」と述べつつ「昨年の秋・・・ファンデーションをやめました」と報告。「日焼け止めの後に、ダイレクトにポイントメイクをするようになりました」と明かし「不思議なことに・・・それ以来、肌を褒められることが増えた」とつづった。
 最後に「テカリ具合が、逆に良い感じの艶っぽい肌に見せてくれるのか?健康的な感じがするのか?」「いまだにテカテカ肌でおります」と説明。「毎日の基礎のお手入れは、どんなに疲れていても、一歩も外に出ない日もちゃんとします」と補足しつつ「またどこかで気分が変わってファンデーションを毎日ちゃんとつけるようになる日が来るかも」とつづり、ブログを締めくくった。

ABEMA TIMES

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