『Destiny』第6話 “奏”石原さとみ、放火事件をめぐって恋人“真樹”亀梨和也と向き合う

2024年5月14日(火)6時30分 クランクイン!

石原さとみが主演、亀梨和也が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第6話が14日の今夜放送される。

 石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。彼女と初共演となる亀梨が学生時代の恋人・野木真樹役を務めるほか、現在の恋人役を安藤政信、大学時代の仲間を宮澤エマ田中みな実、矢本悠馬が演じる。

■第6話あらすじ

 野木真樹の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体。あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が、犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。

 ニュースで真樹の逮捕を知った横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)は、驚きのあまり言葉を失う。さらに、支部長・大畑節子(高畑淳子)から、衝撃の発言が飛び出す。

 そして、大学時代に愛し合った奏と真樹が、12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか。いくつもの謎が浮上する中、12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向き合う。

 ドラマ『Destiny』はテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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