『ガンダムSEED FREEDOM』LINEスタンプ第2弾 今度はボイス付き 悪い笑顔のシンや「使えないな」アスラン、ハレンチに怒るシュラなど

2024年5月14日(火)12時37分 オリコン

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ

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 アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)のLINEスタンプ第2弾が14日に発売された。

 キラやアスラン、ラクスにカガリ、そしてシンとルナマリアなど登場キャラクターたちがLINEスタンプに。今回はボイス付きでシンの「これさえあればあんな奴らなんかに!」、アスランの「使えないな」やシュラの「何というハレンチな妄想を!」といったラインアップとなっている。

 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。

 公開109日間で観客動員数277万6658人、興収46億4382万4710円を記録した。

オリコン

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