USJ『ハリー・ポッター』エリア10周年、ホグワーツ城の内部ついに再解禁 アニバーサリー企画発表【一覧】

2024年5月14日(火)15時38分 オリコン

USJ『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』10周年

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は14日、今年7月に10周年を迎えるエリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』のアニバーサリー・イヤーについて、詳細を発表した。

 10周年アニバーサリーとあって、“魔法史をぬりかえる”特別な1年となる。具体的には、夏にホグワーツ城の内部を探索する 『ホグワーツ・キャッスルウォーク』 が復活。秋には、デス・イーターとの死闘が目の前で繰り広げられる 『デス・イーター 〜ホグズミードの危機〜』 、冬には魔法によりホグワーツ城が美しく彩られる 『ホグワーツ・マジカル・ナイト 〜ウインター・マジック〜』 が登場する。

 さらに、期間限定デザインの「10周年アニバーサリー・マグカップ」に入った「バタービール」や、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージした特製チュリトスの再登場など、アニバーサリー・イヤーにふさわしいアイテムもそろう。

■『ホグワーツ・キャッスルウォーク』2024年7月15日(月)〜2024年12月31日(火)
圧倒的クオリティーで再現された壮大なホグワーツ城内を、特別なルートで細部までじっくり歩いて楽しめる『ホグワーツ・キャッスルウォーク』が7月15日より待望の復活。ダンブルドア校長室を護る大きなグリフィン像や、高い天井までびっしり連なるおしゃべりな肖像画、さらに、普段は見ることができないあの彫像にも出会うことができる。

■『デス・イーター 〜ホグズミードの危機〜』 今秋開催(詳細は後日発表)
秋の夜、ホグズミード村へ向かう小道は「禁じられた森」を彷彿とさせるような闇に包まれます。そして、不穏な気配漂うホグズミード村には、あの「デス・イーター」が続々と降臨。ホグワーツ城の上に闇のマークが現れる中、村人たちとデス・イーターによる壮絶なバトルが繰り広げられる。

■『ホグワーツ・マジカル・ナイト 〜ウインター・マジック〜』 今冬開催(詳細は後日発表)
ホグワーツ城に美しい冬の魔法がかかる『ホグワーツ・マジカル・ナイト 〜ウインター・マジック〜』が5年ぶりに復活。「メテオロジンクス」で雪化粧をまとい、「ルーモス」で温かな光に包まれるなど、おなじみの呪文と共に魔法界が次々と姿を変える。最後は全員で「ルーモス・マキシマ!」を唱え、ホグワーツ城にツリーを灯そう。

■10周年を記念したバタービールの「アニバーサリー・マグカップ」
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』代表する人気メニューのひとつである「バタービール」が、10周年を祝した2種類のプレミアムマグカップ付きで登場。さらに、プラントベースの「バタービール」も新たに登場する。

■ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージした「特製チュリトス」
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20周年を記念し、2020年から期間限定で販売され、人気を博した特製チュリトスが再登場。「グリフィンドール」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」「スリザリン」と、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージしたカラフルなチュリトスはエリア内のフードカート『マジック・ニープ・カート』で販売(各日2種類販売、販売種類は日によって異なる)。

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