梅沢富美男 人気絶頂期のギャラ事情告白「365日中360日仕事。5年ぐらい」共演者衝撃「ヤバー」
2025年5月15日(木)18時22分 スポーツニッポン
俳優の梅沢富美男(74)が14日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)にゲスト出演。人気絶頂期のギャラ事情を明かした。
芸能界で食べられるようになったのは「22、23歳の時」と話した梅沢。それまでは「3畳しかなかった部屋(に住んでいた)。全部共同しかなかった。本当に貧乏だった」と打ち明けた。
自身の代表作「夢芝居」をリリースした時は「32歳かな」とし人気は絶頂に。
当時は1公演につき「700万」でイベンターが買い取っていたという。「365日中360日仕事。それが5年ぐらい続いた」と告白。
共演者は総額を計算しはじめ「1カ月約2億1000万円。1年25億円、5年125億…!」「ヤバー」と驚きの声を上げた。梅沢は「それぐらい稼いだよ。その代わり、40人から50人メンバーはいるわけだから」と説明。稼いだお金で「兄弟の家全部つくってあげて」と振り返った。