トラジャ松田元太 「数億万回聞いている」と豪語する楽曲「めちゃめちゃ助けられてますね」
2025年5月15日(木)14時23分 スポーツニッポン
TravisJapanの松田元太(26)が14日放送のフジテレビ「週刊ナイナイミュージック」(水曜後11・00)にVTR出演。生涯でヘビロテしている楽曲を明かした。
番組恒例コーナー「日本全国ココだけ音楽ランキング」で「生涯ヘビロテしている」5曲をランキング形式で紹介。第5位はエレファントカシマシ「今宵の月のように」(1997年)。松田は「大好きなものがこうぎゅっと詰まった、自分をワクワクっていうか興奮させてくれる」曲だといい、「宮本浩次さんの歌声であったり、メロディーに凄く癒やされながら、でも背中をポンとしてもらえるような。毎回ステージで魂を込めて歌われてる姿だったり、曲から伝わるエネルギーが凄く自分をワクワクっていうか興奮させてくれるので、ライブ前とかにテンション上げるために聞くことがあります」と明かした。
第3位と第4位はいずれも藤井風を選曲。第4位は「何なんw」(2019年)で、松田は「日常で本当に“何なん?”って思った時に聴くっていうのを自分の中で決めてて。なんか本当多くて…聞くようにしてます」。第3位は「青春病」(2020年)。「自分の知らない青春、“ああ、エモいな”っていう気持ちにたくさんなれる」といい、「好きですね。もちろんオシャレだし、声もかっこいいし、メロディーも凄くいいなって言うか。人の青春を自分の青春のように感じられるというか。家でもPVを流して、スピーカーとかで音楽ガンガンにかけてリラックスっていうのは日常茶飯事です」と話した。
第2位はZARD「負けないで」(1993年)。「リアルガチで言ったらもう数万回、数億万回聞いている」と松田。「本当に自分がちょっと落ち込んだ時とか、ちょっとどうしようかなって迷ってる時に、『負けないで』を聞くと頑張れるというか、一気にポジティブになったり、もう考えなくていいやって、一旦考えなくていいやって。それこそ今あの『人事の人見』のドラマ撮影をしてて、朝早いけど、頑張ってシャキッとするようにめちゃめちゃ助けられてますね」と明かした。
第1位は久保田利伸withナオミキャンベル「LA・LA・LALOVESONG」(1996年)だった。