ホン・ギョン×ノ・ユンソ×キム・ミンジュ『君の声を聴かせて』公開決定、超特報も解禁

2025年5月16日(金)8時0分 シネマカフェ

『君の声を聴かせて』© 2024 KC Ventures Co.,Ltd & PLUS M ENTERTAINMENT & MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved

「弱いヒーロー Class1」のホン・ギョン、「私たちのブルース」のノ・ユンソ、「IZ*ONE」出身のキム・ミンジュら、フレッシュな俳優たちが共演した韓国映画『Hear Me : Our Summer』が、邦題『君の声を聴かせて』として9月26日(金)より日本公開決定。超特報映像も到着した。

オリジナル映画は、2009年に制作され、その年の国内興行収入第1位を記録した台湾映画『聴説』(09)。主人公の男女が手話によって愛を育んでゆく優しくピュアな初恋の物語は、韓国で大ヒットを記録し、韓国における台湾恋愛映画の地位を確立した作品。

14年の時を経て韓国でリメイクされた本作『君の声を聴かせて』は昨年、釜山国際映画祭の「Korean Cinema Today」部門招待作品としてスペシャルプレミア上映。

「心が温かくなる映画」「ときめきを感じたい人は見て」「俳優たちの初々しさに癒やされる」などの好評を博し、一般公開を迎えた後も観客動員数初登場第1位、公開月の興行成績1位を獲得するなど観客の熱い支持を集めた話題作。

作品のクオリティはもちろん、現在の韓国で最も注目を集める3人の若手俳優たちの共演が大きな話題を集めた。



主人公ヨンジュンを演じるのは、「弱いヒーロー Class1」「D.P.—脱走兵追跡官—」「悪鬼」など相次ぐ人気ドラマ、さらには映画『コメント部隊』への出演などで唯一無二の存在感を見せてきたホン・ギョン。

ヨンジュンが恋に落ちるもう1人の主人公ヨルム役には、「イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜」「私たちのブルース」など、抜群の透明感と高い演技力で注目を集めるノ・ユンソ。

先日授賞式が行われた第61回百想芸術大賞では、将来有望な候補がひしめき合う中、本作で見事、映画部門新人演技賞を受賞。手話で感謝のスピーチをする姿も話題となった。

ヨルムの妹ガウルには、日本でも人気を集めた「IZ*ONE」出身で「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」など俳優としての活動も目覚ましいキム・ミンジュが扮し、商業映画デビュー。フレッシュな若手俳優たちが淡く眩しい恋物語を紡いでいく。

映画が話題となったもう1つの大きな鍵は、通常のラブストーリーとは異なる方法で描かれるコミュニケーション。聴覚障がい者が登場する本作において、会話の大部分は手話によって繰り広げられ、口頭のセリフは大幅に減らしている。

今回、超特報の映像も解禁。「君の声を聴きたくて、僕は君を追いかけた。」と、プールサイドを歩くヨルムから目が離せない様子のヨンジュン。

そこから、ピュアな初恋を育むヨンジュンとヨルムの眩しいくらい爽やかな青春が映し出される。ふたりの恋はどこに向かっていくのか。

本作では恋のときめきと、人生の迷いさえもキラキラと輝くような青春のひとときを、美しい夏の日々とともに清々しく描いていく。

さらに本作がPontaパス会員向けサービス「au推しトク映画」の対象作品として、会員本人と同伴者1名まで、土日平日いつでも一般・大学生は1,100円、高校生以下は900円で鑑賞できる。

『君の声を聴かせて』は9月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

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