7 MEN 侍、『○○やります!』最終回で新曲初披露「シーズン2やりたい」

2024年5月16日(木)18時0分 マイナビニュース

6人組グループの7 MEN 侍(中村嶺亜・佐々木大光・本高克樹 ※高は「はしごだか」・菅田琳寧・今野大輝・矢花黎)が出演するMUSIC ON! TV(エムオン!)のオリジナル特番『7 MEN 侍 ○○やります!』の最終回が、26日(21:45〜23:00)にスカパー!、ひかりTVなど各ケーブルプラットフォームにて放送される(リピート放送は6月14日22:00〜)。7 MEN 侍は、同番組内で新曲のパフォーマンスを初披露する。
7 MEN 侍の初の冠特番となる同番組(3カ月連続で最終日曜日に放送/「#1」3月31日、「#2」4月28日、「#3」5月26日)は、最終回で放送されるスペシャルパフォーマンスに向かって、メンバーたちが躍進する様子を追った音楽バラエティ番組。
初の全員参加でのテレビロケとなった初回放送では、メンバーたちがスペシャルパフォーマンスの成功と、さらなる飛躍を祈願してバンジージャンプに挑戦。第2回では、「ソロパートをやりたい」「先輩グループの楽曲をメドレーでやりたい」など、メンバー同士でスペシャルパフォーマンスのセットリストを話し合った。
収録の一部を有観客で行った最終回では、いよいよスペシャルパフォーマンスが放送される。複数の楽曲のパフォーマンスが一気に放送されるのはグループ初で、リハーサルの裏側なども公開。勢いに乗る7 MEN 侍の魅力がたっぷりと詰まった1時間15分となる。
観客の前でのパフォーマンス収録を終え、矢花は、「とても楽しかったですし、放送がすごく楽しみです」と手応えを感じた様子。本高は、「こういう形で番組収録をさせてもらったことがこれまでなかったのですごく新鮮でした。僕らが想像していたよりもたくさんのスタッフの方が関わってくれていて、お客さんも盛り上がってくれてすごく充実したパフォーマンスができました」と感謝と喜びを伝えた。
佐々木は、「パフォーマンス以外のところでも常にカメラが回っていてずっと本番だったので、ライブよりも疲労感がありました。スタッフさんに支えてもらいながら今回のスペシャルパフォーマンスが成功しました。みなさんにいいものを届けられるのではないかなと思っています」と胸を張る。今野は、「やりきったという気持ちと、メチャメチャ疲れたという感じが同時に来ています。僕らのためにたくさんの方が動いてくださっていることが分かったので、僕らもがんばろうと思っていました」と充実感をうかがわせた。
中村は、「みんなでひとつのものを作り上げようという気持ちが伝わってきて、リハーサルの段階から文化祭の準備中みたいな楽しさがありました。終わってしまうと寂しいのですが、僕たちが大きくなって、またエムオン! に戻ってきて、今度は例えばもっと大きな会場などでやりたいです。バンジージャンプもスカイダイビングとかにパワーアップして、シーズン2ができたらいいなと思っています」と続編にも意欲。菅田は、「『#3』のスペシャルパフォーマンスだけではなく、『#1』ではバンジージャンプを飛び『#2』ではセトリを話し合いました。全部を通してひとつのものを“作り上げた感”を今日、感じました。『#1』から始まった流れが『#3』で完成するので楽しみです」と期待に胸を膨らませた。
今回の放送で初公開される新曲は、これまでの7 MEN 侍にはなかったテイストの楽曲だそう。メンバーたちは、「ライブの1曲目にやれるような曲にしたいよねという思いがあり、明るい曲に仕上がっています」「疾走感とワクワクする高揚感があります」「お客さんがパフォーマンスに一緒に参加できる曲になっています」など同曲の魅力をアピールする。
今回で同番組は完結するが、「今後の挑戦」が話題にあがると、本高は「特番で音楽をやらせていただけることはめったにないので、贅沢な経験をさせていただきました。また、やらせていただきたいです」と続編を熱望し、今野も「やりたい」と全力で同意。矢花は、「生放送で音楽特番をやってみたいです」と目を輝かせた。
さらに佐々木が、「『7 MEN 侍 ○○やります!』の企画の段階では“スキー場に雪でステージを作ってそこでライブをする”という話もあったそうです」と明かすと、中村は「3人ずつ2組に分かれて、スキー場と鳥取の砂丘でライブ対決!」と提案。
メンバーたちの頭の中にアイデアが次々と浮かぶ中、菅田は「『7 MEN 侍 ○○やります!』はシーズン2は絶対にやらせていただきたいですし、シーズン2で終らせちゃダメです。シーズン“7”までやります!」と力強いコメントを残していた。

マイナビニュース

「7 MEN 侍」をもっと詳しく

「7 MEN 侍」のニュース

「7 MEN 侍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ