『劇場版ブルーロック』興収15億円突破 凪誠士郎VS糸師凛の場面カット公開

2024年5月16日(木)18時43分 オリコン

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』

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 アニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(4月19日公開)が、公開27日間で興収15億342万4520円、動員数110万6149人を記録した。これを記念して、主人公・凪誠士郎と“ブルーロック”トッププレーヤー糸師凛によるマッチアップシーンの場面画像が解禁となった。

 二次選考(セレクション)で天才ストライカー・凪誠士郎の前に立ちはだかるのは、“ブルーロック(青い監獄)”トッププレーヤーである糸師凛。高い得点力と洞察力を併せ持つと同時に、強気なプレーや言動が目立つ超エゴイスト。凪誠士郎が初めて出会う、自分を凌駕するトッププレーヤーの存在をどう感じるのか、2人の戦いの行方が描かれている。

 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。

 集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。コミックスは累計3000万部を突破している。

 2022年10月よりテレビアニメが放送され、第2期の制作も決まっており、劇場版は別冊少年マガジンにて連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語を描く。

オリコン

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