岩佐まりアナ、余命1カ月を告げられた要介護5の母親に胃ろうから栄養注入する写真を公開

2024年5月17日(金)20時10分 ABEMA TIMES

 要介護5・重度のアルツハイマーと診断された75歳の母親を20年間介護しているフリーアナウンサーの岩佐まり(40)が、胃ろうから栄養を注入する写真を投稿した。

【映像】岩佐まりと認知症の母(複数カット)

 岩佐の母親は55歳の時に「アルツハイマー型軽度認知症」と診断され、その後、要介護5・重度のアルツハイマーに進行した。これまでに、入退院を繰り返していましたが、2024年2月のブログで「今後、食事の経口摂取は難しい。点滴も刺せる血管がなく限界がきていました。このままだと『余命は1カ月』と言った先生」と、告げられたことを明かした岩佐。3月には延命のため「胃ろう」を作ることに同意し、手術を受けていた。

 その後母親は退院。16日にはブログで「介護をしていると急に何が起こるかわからない不安をいつも抱えているので空が明るいと安心できるんです。冬は日没も早く、日が昇るのも遅いので余計に不安になってしまうんですよね」と、介護をする日々の不安を吐露。

 これまでも胃ろう注入に挑戦してきたことをつづっていた岩佐。「胃ろうの注入いきまーす!」と、栄養を注入する様子をアップした。

 この投稿に「介護をしていると不安は付きものですね」「まりさん、無理せず、頑張ってください」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

ABEMA TIMES

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