マユリカ・阪本 相方中谷との一心同体共同生活を振り返り「トイレの臨場感がすごかった」

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　お笑いコンビ「マユリカ」が18日、東京・新宿バルト9で行われた映画「マユリカの東京友錠生活　ディレクターズ・カット版」の公開記念舞台あいさつに登壇した。

昨年12月にCS「映画・チャンネルNECO」で放送された初の冠番組「マユリカの東京友錠生活」の未公開映像を加えた特別版。3歳からの幼なじみである2人が、互いに手錠でつながれたまま都内の一軒家で共同生活を行う内容だ。

　幼なじみコンビとはいえ中谷（35）は「一日中これ（手錠）をつけているのはしんどい」とし、阪本（35）は「お風呂とかキツかったですね。ゆっくり入りたいのに、何がとは言わないですけど“ピトン”みたいな時もあった」と吐露。中谷は「じゃあ“あれ”やろ！」と突っ込み会場のファンを笑わせた。

入浴だけでなく就寝時、トイレまでも手錠を付けたまま過ごしており、阪本は「トイレも完全に扉を閉め切れないので、匂いとか音が伝わってくる。臨場感がすごかった」と振り返った。

　イベントでは、「友錠生活」の無人島版となる続編「マユリカの無人島友錠生活」の放送が発表。6月27日に同チャンネルで全5話一挙放送される。