チャニング・テイタム、自身が書いたベストセラー絵本を実写映画化&主演・製作へ
2022年5月19日(木)10時50分 シネマカフェ
1冊目の発売時と同様、チャニングは自らSNSで2冊目の発売日を告知。実写映画化についても報告した。1冊目のときは「マジカルな世界」を体現し、ユニコーンやハローキティのぬいぐるみに囲まれて羽やキュートなアイマスクを身につけて宣伝したが、今回はさらに上を行く「チュチュ」姿を披露している。
「Variety」誌によると、映画の脚本は『モアナ』『シュガー・ラッシュ:オンライン』の脚本家の一人パメラ・リボンが担当するという。
絵本は、実生活でシングルファーザーであるチャニングが、娘のエヴァリーちゃんとの関係にインスピレーションを受けて、また、娘にどのように接していけばいいかと模索しながら書き上げた父と娘の物語。父役をチャニングが演じるが、娘役はまだ発表されていない。絵本にはダンスシーンがあるそうなので、映画でもチャニングが得意のダンスを見せてくれるかもしれない。