エビと会話できる――草なぎ剛のミステリアス伝説に迫る

俳優の草なぎ剛が、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『トークィーンズ』(毎週木曜23:00〜)に出演する。
“超いい人”のイメージが強い草なぎの素顔を深掘りするため、事前取材を担当したのは、草なぎと同じ年の野々村友紀子。はじめに、誰もが抱いている「つよぽん」の「“超いい人”イメージは本当なのか?」を探っていく。怒っているイメージがない草なぎに、まずは「何があってもイライラしない?」「小さいケンカをしたことは?」と野々村が問いかけてみると、「怒んないです。腹立つことなんてない」「思い当たらない」と断言。ところが、野々村が日常でイライラする例えを少し出した途端、「タクシーに乗って…」と続々とイライラしているのでは？とツッコみたくなるエピソードが飛び出し止まらなくなる。
スタジオでは、さらに草なぎから“イライラ”を引き出すために、トークィーンズが質問を投げかける。今までとは違い親しみやすい雰囲気を醸し出す草なぎに、トークィーンズも戸惑いながら容赦なくツッコミを入れていく。
誰も踏み込んでこなかった草なぎの私生活。しかし、蓋を開けてみるとそこには、想像とは違うミステリアスすぎる伝説があった。
伝説1つ目「旅先に履く予定のないデニムをわざわざ持っていく!?」。草なぎの“デニム好き”は周知の事実だが、履かないデニムを持って行く理由が理解不能すぎて野々村も困惑。伝説2つ目「いつも自作のみそ汁を持参!?」。撮影現場にみそ汁を持って行くというが、想像を超えた量にトークィーンズ一同驚がく。伝説3つ目「エビと会話できる?」。“エビの声”が聞こえたという草なぎ。その時の様子を事細かに説明するが、あまりにも不思議なエピソードに疑問が生まれる。
映画『碁盤斬り』で濡れ衣をかけられ復讐に燃える主人公を演じた草なぎに、実際、濡れ衣やえん罪で苦労した経験はあるのかを探るため、野々村が「違ったイメージを持たれたことは?」と質問すると、「常に僕らの仕事ってそうじゃないですか」と即答。スタジオでは、いとうあさこや若槻千夏が“濡れ衣”エピソードを告白。草なぎがそんな2人にかけたアドバイスとは。
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