【ブルーモーメント 第5話】スパイ・沢渡がSDM配属 晴原に謎の言葉を残す

2024年5月22日(水)7時0分 モデルプレス

山下智久「ブルーモーメント」第5話より(C)フジテレビ

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【モデルプレス=2024/05/22】俳優の山下智久が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜よる10時〜)の第5話が、22日に放送される。
◆山下智久主演「ブルーモーメント」
本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく知恵と知識を駆使し、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。山下は、SDM気象班チーフとして災害現場で尽力する、気象学の天才を演じる。山下のほか、出口夏希、水上恒司、夏帆本田翼舘ひろしらが出演する。
◆「ブルーモーメント」第5話あらすじ
総務大臣・立花藍(真矢ミキ)の夫で警察官の沢渡満(橋本じゅん)が、園部灯(本田翼)の生きている最後の姿を見たと晴原柑九朗(山下智久)に声をかけ「自分と妻は灯の行動によって人生を狂わされた」という謎の言葉も残していった。
その沢渡が立花の推薦でSDM警察班統括責任者として配属されてくる。沢渡は、自分はSDMの問題を炙り出し、SDM自体を潰す「スパイ」だと隠す素振りもなく飄々とメンバーに伝えるのだった。そんな中、晴原が2時間以内に巨大な雹(ひょう)が降る兆候を捉え、SDMが出動する。
現場に到着し市の防災危機管理課・畑中大輔に話を聞くと、畑中含め市民に危険性が伝わっておらず初動ミスを指摘する沢渡。雹が降るまで時間がない中、避難誘導と市民の行動予測を的確に無線で指示をする沢渡に対し驚く他メンバーだったが、要避難エリアに住む妊婦の矢崎里沙(木﨑ゆりあ)が雹に当たり重傷という連絡が入る。
さらに降り注いだ雹の影響で地域一帯が濃霧に包まれ、それにより車両誘導中だった畑中が事故に合い危険な状態に。2人ともすぐに病院で処置を受ける必要がある中、両方救おうとせず1人を確実に助けることを優先するべきだと晴原に伝える沢渡。果たして、晴原の決断は。
(modelpress編集部)
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