ひろゆき、南米旅で体調不良を訴える「さすが赤道直下…」

2024年5月23日(木)7時0分 ABEMA TIMES

 南米横断旅の道中で、ひろゆきが赤道直下に位置するエクアドルの暑さに体力を奪われ、疲労感をにじませる場面があった。

【映像】珍しく弱った様子のひろゆき

 5月19日(日)夜9時より、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。

 南米旅2日目、エクアドル本土で東出と合流したひろゆきは、町で出会った漁師たちと食事を楽しんだ。この時ひろゆきの体調はすこぶる良好で、魚介類が大量に盛られた巨大なチャーハンを、1人でペロリと完食。その食べっぷりに、東出は「ひろゆきさん食えますよね…すごい食える」と驚いた様子で、地元の漁師も「これだけ食えりゃ、お前は120歳まで生きられるよ」と太鼓判を押していた。

 前回のアフリカ横断旅でも、暑い地域を渡り歩いてきたひろゆき。スタート地点も広大な砂漠だったが、余裕を感じさせるほど元気だった。しかし今回は少々様子が異なり、2日目の夜には「さすが赤道直下。僕も10分、15分ぐらい外出たけど、暑かったですからね。これ4時間無理だな」とぼやく場面も。ちなみに旅の初日、東出と豊川ディレクターは、脱出する船を求めてプラタ島を歩き回り、この日は早朝から海釣りツアーに参加。そんな2人もヘロヘロの様子で「いや〜今日は疲れましたね」「ちょっと舐めてましたね」と口々に話していた。

 翌日、ひろゆきらはエクアドル最大の都市・グアヤキルに降り立った。この日も夜になると、ひろゆきは「歩いて疲れた」と吐露。なお、この時エクアドルには非常事態宣言が発令されており、グアヤキルの刑務所からギャングのリーダーが脱獄する事件もあったことから、安全かつ楽に食事ができるショッピングモールのフードコートが、夕食場所に選ばれた。

「ららぽーと」のようなショッピングモールのフードコートで、東出とひろゆきは各々好きな料理を購入することに。ひろゆきは前日にも巨大なチャーハンを食べていたが、またしてもチャーハンと麺料理の盛り合わせをチョイス。「THE炭水化物」な夕飯でエネルギーをチャージしたひろゆきだったが、その表情は疲れ切っており、「暑いと歩くだけで消耗しますね」と弱音を吐いていた。

ABEMA TIMES

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