Netflix、デヴィッド・イェーツ監督×エミリー・ブラント主演のクライム映画を5000万ドルで獲得

2022年5月23日(月)11時55分 シネマカフェ

エミリー・ブラント (C) Getty Images

写真を拡大

同作は、現在開催中のカンヌ国際映画祭の市場にて売りに出されており、Netflixは5000万ドル強(約64億円)で購入したという。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『アメリカン・ハッスル』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のようなタイプの作品で、エミリーは主人公のライザ・ドレイクを演じる。高校中退者で幼い娘を持つよりよい生活を求めていたライザは、落ち目の製薬会社に就職する。自身の魅力、度胸、やる気によって会社を成功に導き、ライザの生活の質も上がったが、やがて彼女は致命的な結果を招く陰謀の渦中に自分が巻き込まれていることを知る…というストーリー。

脚本は作家のウェルス・タワー(「奪い尽くされ、焼き尽くされ」)、製作はローレンス・グレイ(『ライト/オフ』)。製作は今年8月にスタートするという。

シネマカフェ

「Netflix」をもっと詳しく

「Netflix」のニュース

「Netflix」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ