SEVENTEEN ボーカルチームが涙の演技で共感呼ぶ JOSHUAはミーアキャットに変身

2024年5月24日(金)21時3分 オリコン

「Cheers to youth」MVで涙を流すSEVENTEENボーカルチーム(P)&(C)PLEDIS Entertainment

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 韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのユニット、VOCAL TEAM(ボーカルチーム)が24日、ベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』に収録されたボーカルチームの新曲「Cheers to youth」のミュージックビデオ(MV)をYouTubeで公開した。

 ボーカルチームはJEONGHAN(ジョンハン)、JOSHUA(ジョシュア)、WOOZI(ウジ)、DK(ドギョム)、SEUNGKWAN(スングァン)の5人。MVでは、悩みで活気を失った“青春たち”がお互いに会って一つになり、再び力を得る過程が描かれる。

 出会いが怖くて機械を通じてだけ対話をするWOOZI、あまりにも敏感で世の中が曇って見えているJEONGHAN、人々の顔色をうかがうためにミーアキャットになったJOSHUA、石のように何もしたくないDK、連絡をとることが怖くて無視しているSEUNGKWAN。誰もが一度は経験したような場面を演じ、涙の演技で共感を呼ぶ。

 「Tiny ISSUE CLUB」に集まった5人は会話し、肩を軽くたたいて相手の涙をぬぐうティッシュ(TISSUE)となり、笑顔を取り戻す。現実的でありながらも希望に満ちたMVの雰囲気が「Cheers to youth」の明るいのサウンドと調和し、感動を呼んで
いる。

 「Cheers to youth」は、アルバムプロデューサーでもあるメンバーのWOOZIが作詞作曲に参加した。

オリコン

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