Snow Manラウール、コントでマイケル風ダンス披露「正直、緊張で何をしたかも覚えてない(笑)」
2024年5月25日(土)6時0分 オリコン
同番組は『FNS27時間テレビ』の総合司会に就任した霜降り明星(せいや、粗品)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)らによるコントあり企画ありの総合お笑いバラエティー。
ラウールを迎えて、長田、菊田、岡崎紗絵が届けるコント「元Jリーガー・蹴人(シュート)」。蹴人(長田)と恋人のサエ(岡崎)が訪れた高級レストランに、マイケル・ジャクソン風の動きをしている店員・素哲夫(ステップ/ラウール)の姿が。実は、元ダンサーの素哲夫はサエの元カレで、さらに2人には「気持ちが高ぶると、昔の“癖”が出てしまう」という共通点があった。
蹴人はサッカー選手、素哲夫はダンサー、個性的すぎる“癖”がさく裂しまくる2人がサエをめぐってけん制しあう。ラウールは、自身が生まれる前に大流行したマイケル・ジャクソン、M.C.ハマーなどのパフォーマンスなどを披露する。
「力見なんでもセンター」では末澤は『新しいカギ』初出演、小島、佐野は昨年9月放送の「学校かくれんぼ」以来2度目の出演となる。粗悪社長(粗品)から「CDデビュー、おめでとう!」と祝福されると、「ありがとうございます!」と笑顔の3人。小島がおなじみの“コジケンサンバ”を披露するなど和やかな雰囲気が、力見力の登場で一変する。
大暴れする力見力に翻弄(ほんろう)されまくりのAぇ! groupメンバーは、アイドルらしからぬリアクションでコントを大いに盛り上げる。
他にも、レギュラーメンバーと学校の先生が組んで漫才を披露し、誰がいちばん生徒たちを笑わせられるかを競う賞レース「学校の先生と漫才グランプリ」も。今回は、せいや、岡部、そして『M−1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリスト、さや香・新山が先生とタッグを組み漫才を披露。せいや自ら「令和のやすきよ師匠」と胸を張る、名コンビが誕生(!?)笑い界の実力者たちと「生徒たちを笑顔に!」の一心で漫才に挑む先生たちによる、異色のお笑い賞レースが展開される。
■ラウール(Snow Man)コメント
——初出演となる『新しいカギ』のコント収録を終えて、いかがでしょうか?
すごく独特な空気感で緊張しました。僕、チョコレートプラネットさんのコントを見るのがすごく好きで、感想などをお話させていただきました。長田さんとコントで共演できるなんて、ファンとしてはすごくうれしかったです!コント収録はすごく久々だったので、どんな感覚だったかなと少し心配していたのですが、長田さんのアドリブにかなり助けていただきました。
——今回 “癖”が出ちゃうキャラクターに挑戦されました。有名なダンスパフォーマンスである“癖”はすべてご存知でしたか?
もちろん知っていました。でも、やったことはなかったので、めちゃくちゃ緊張しました。その世代の方に一発で分かってもらわないといけないので、大丈夫かな…と思いながらやりました。オンエアは見られないかもしれません、恥ずかしくて…(笑)
——視聴者の方へメッセージ
今回のコントは全部本番一発撮りなんです!カットを割ることもなく、一連の流れで撮影して“ハイ、OK!”。正直、緊張で何をしたかも覚えてないのですが(笑)、どんな風に仕上がっているのか、とても楽しみです!