松田元太“耕二”、禁断の情事を目撃され絶体絶命 『東京タワー』第6話あらすじ

2024年5月25日(土)6時0分 オリコン

『東京タワー』第6話に出演する松田元太、永瀬廉 (C)テレビ朝日

写真を拡大

 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第6話が25日放送される。このほど第6話の場面写真とあらすじが公開された。

 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。

 見逃し配信総再生数はついに1060万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日〜5月23日)。オシドラサタデー枠全話歴代最高数値を早くも第5話放送後の時点で超えるという快挙を成し遂げている。

 第5話のラスト、耕二(松田元太)と喜美子(MEGUMI)の禁断の情事を、喜美子の娘・比奈(池田朱那)が目撃してしまう、という前代未聞のドロ沼展開に…。耕二は、比奈からスマホで撮影した2人の動画を見せられ、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫られる。心に深い傷を負った比奈から、由利(なえなの)とのデートを邪魔されたり、挙げ句の果てには家にまで上がりこみ、「私とも寝てよ」と脅される。

 欲望の向くままに溺れていた“禁断の逢瀬”の代償はあまりに大きく、すべてを終わらせようとする耕二だったが、もはや暴走した比奈を止めることはできず…。第6話では、耕二と喜美子の情事を撮影した動画を手に、耕二に迫り追い詰めていく比奈役の池田の怪演にも注目だ。

 一方、詩史から、唐突に「来月、軽井沢の別荘に行かないか」と誘いを受けた透。初めて一晩中一緒にいられることに胸を躍らせる透だが、詩史の夫・英雄(甲本雅裕)が2人の関係に気づき始めているような気配も…。果たして透と詩史の恋の行方は。

オリコン

「東京タワー」をもっと詳しく

「東京タワー」のニュース

「東京タワー」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ