『光る君へ』“まひろ”吉高由里子、“道長”柄本佑に別れのキス 視聴者キュン「美しい!!」

2024年5月27日(月)10時0分 クランクイン!

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第21回「旅立ち」が26日に放送され、越前への旅立ちを前に、まひろ(吉高)が道長(柄本佑)に“別れのキス”をすると、ネット上には「美しい!!」「キュン度MAX」といった声が相次いだ。

 父・為時(岸谷五朗)が越前守に任命されたことから、まひろは京を離れることを決意。越前への旅立ちが近付いたある日、まひろは道長(柄本佑)に文を送る。

 かつて逢瀬を繰り返していた廃院で、再び対面したまひろと道長。道長は「越前の冬は寒いそうだ。体をいとえ」と気遣うと、まひろも「道長様もお健やかに」と応じる。

 道長の横顔を見つめていたまひろは、ゆっくり近付き彼の体に寄り添う。すると道長は強くまひろを抱きしめる。道長の腕の中で、まひろは「この10年、あなたをあきらめたことを後悔しながら生きてまいりました」と告白。一方の道長も「いつの日も…そなたのことを…」と告げる。

 そしてまひろは「今度こそ、越前の地で生まれ変わりたいと願っておりまする」と話すと、道長の頬に両手を添えて、口づけする。道長は一瞬驚きの表情を見せつつも、目をつむってまひろの唇を受け入れるのだった。

 まひろから道長への“別れのキス”がピアノの旋律にのってエモーショナルに描かれると、ネット上には「美しい!!やっぱり道長×まひろ好きだなあああ!!」「大人の純愛にキュン度MAX堪らん」などのコメントや「まひろから道長にキスしたの胸がキュンキュンした〜」「まひろからキスしに行ったのめちゃ良かった」といった反響が集まっていた。

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