『ジュラシック・ワールド/復活の大地』スカヨハが地球上で一番危険な島でミッションに挑む! メッセージ付き本予告解禁

2025年5月29日(木)8時0分 クランクイン!

8月8日公開の映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』より、主演のスカーレット・ヨハンソンから日本のファンへ向けたメッセージ付きの本予告、本ビジュアルが解禁された。

 「ジュラシック」シリーズの新章となる本作は、製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、ギャレス・エドワーズがメガホンを取る。脚本を、スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』(1993)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の脚本を務めたデヴィッド・コープが務め、28年ぶりにカムバックを果たした。

 シリーズとして初の女性主人公、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をスカーレット・ヨハンソンが務めるほか、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォら、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが一堂に集結した。

 先日解禁された特報映像では、熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネット(スカーレット)が極秘任務のため、彼女が最も信頼する傭兵のダンカン・キンケイド(マハーシャラ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン)らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へと向かう場面が描かれた。

 今回はその島を舞台に、縦横無尽に暴れまわる恐竜たちと、ゾーラたちとの手に汗握るアクションが満載された本予告が到着。

 まずスカーレットが登場し「ハロー、ジャパン! こんにちは」とにこやかにあいさつ。そして「本作の出演は昔からの夢でした。アクション満載の新章では、3大恐竜のDNA採取に挑みます。ストーリーは陸・海・空を問わず展開。衝撃的な秘密も暴かれます。往年のファンもきっと驚くはず。ぜひ体験してほしいです」とアピールしている。

 続いて、本予告に。ゾーラたちが上陸したのは、かつてパークの所有者が極秘実験を行い20数種の《最悪の種》だけが残された、けたたましい咆哮(ほうこう)響き渡る、地球上で一番危険な場所。彼女たちのミッションは、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に必要な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。

 映像には、巨大翼竜のケツァルコアトルスや、本作で初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルスに、危険と隣り合わせで肉薄するゾーラたちが映し出される。さらに、翼竜のような羽とラプトルのような鋭い爪をもつ異形の恐竜と思しき姿まで登場しており、島で行われていた極秘研究と何かしらの関係があることを匂わせる。

 そして、ゾーラたちと行動を共にすることになるデルガド一家にも、巨大なT-レックスの脅威が迫る。水中を泳ぎながら一家が乗るボートに近づき、強烈な一撃で転覆させ、川に投げ出された彼らをその大きな牙で執拗に捕食しようとするのだ。

 様々な恐竜が登場する中で最も衝撃的なのは、海中から巨大な口を上に大きく開けてすべてを飲み尽くさんとする海の覇者・モササウルスが、一行に牙をむく場面。荒波のなか、ボートの船首に片足一本でぶら下がり落下寸前のゾーラに狙いを定めるかのごとく、海面スレスレの水中からギロリと見つめるモササウルス。ゾーラを捕食しようと、まるでクジラのごとく跳躍する姿が大迫力で描かれている。

 果たしてゾーラたちは、地球上で一番危険な島で恐竜たちの脅威に立ち向かいながら、無事に任務を遂行することができるのか?

 併せて解禁された本ビジュアルは、ケツァルコアトルスと、そのDNAを採取すべく切り立った崖を進むゾーラとの対峙を描いた、躍動感あふれるスリリングなビジュアルとなっている。

 なお5月30日より、ランダムで陸・海・空の3大恐竜のピンバッジが付いてくるムビチケ前売券(カード)が数量限定で発売開始。また、ムビチケ前売券(オンライン)購入者限定で、抽選で140名に豪華な陸・海・空の恐竜グッズが当たるキャンペーンもスタートする。

 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、8月8日より全国公開。

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