山里亮太も脱帽!ピン芸人の結婚披露宴でトロサーモン久保田のドン引き下ネタを笑いに変えた剛腕司会芸人とは

2025年5月29日(木)12時40分 ジェイタメ


お笑いコンビ・南海キャンディーズ山里亮太が、28日放送のTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』(水曜25時)に出演。ピン芸人・ネゴシックスの結婚披露宴で麒麟・川島明の剛腕な司会ぶりを語った。


会場は都内のおしゃれな式場で、大阪のお笑いの劇場「baseよしもと」時代の芸人仲間が多数集結。笑い飯、千鳥、アジアン馬場園、中山功太、とろサーモン久保田、ダイアン津田、南海キャンディーズ、麒麟、若井おさむら豪華な顔が揃ったという。


引き出物にはネゴシックスが作成したオリジナルのビックリマン風シールが用意され、各テーブルに粋な演出が施され、司会は麒麟・川島明が担当した。山里は「すごいのは、多分ほぼ白紙の台本を川島さんは託されてんのよ。もう何やるとか超ざっくりしか決まってないんだけど、それでも、のっけからバンバン決めてくわけよ」と川島の司会センスに脱帽する。


披露宴は入場シーンからイレギュラーな展開だったという。「いらっしゃいませ〜いらっしゃいませ〜」と久保田が新郎より先に登場すると、時事を絡めた大シモネタを連発。「3番シートにお座りください」「3番シート、ご指名です」「3番シートのお客様、このお姉ちゃんでいいですか?」と新婦を巻き込むシーンが。


新婦側の親族がドン引きするのも当然で、会場には緊張が走り山里も「震え上がった」という。しかし、川島が巧みにフォローに回り、空気を一転させて大爆笑に変えたという。山里は「バケモンだったわ。ネゴ(シックス)のことをすごい愛してるから、川島さんも。めちゃくちゃ剛腕で、良いシーンにしていた」と回想していた。



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