トッド・フィリップス監督、『ジョーカー』続編の脚本の真っ赤な表紙をインスタグラムに投稿

2022年6月8日(水)11時10分 シネマカフェ

ホアキン・フェニックス、トッド・フィリップス hoto by Rich Fury/Getty Images for Palm Springs International Film Festival

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『ジョーカー』のトッド・フィリップス監督が、同作の続編に関する2枚の写真をインスタグラムに投稿した。

1枚目は脚本の写真。表紙は真っ赤で『Joker: Folie à Feux』というタイトルがわかる。1作目と同様、執筆者はフィリップス監督とスコット・シルヴァー。「Variety」誌によると、タイトルにあるフランス語の「Folie à Feux」は英訳すると「Shared Madness」を意味するという。日本語で直訳するなら「共有された狂気」で、「感応精神病」に当たるようだ。なお、このタイトルはワーキング・タイトル(仮題)の可能性がある。









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2枚目は、主演のホアキン・フェニックスがその脚本らしきものに目を通している白黒写真。Tシャツにゆるめのパンツ姿で口にタバコをくわえており、リラックスしている様子だ。

ワーナー・ブラザースは、『ジョーカー』続編の製作開始や公開予定日を正式に発表していないが、フィリップス監督の投稿を見たファンは、「やっぱりもう続編製作に着手しているんだ!」「これはすごく大きな発表じゃない?」と大喜びしている。

『ジョーカー』は2019年に公開され、タイトルロールを演じたホアキンが初のアカデミー主演男優賞を獲得。「IMDb」によると、様々な映画賞や映画祭で合計122の賞を受賞したという。

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