カカロニ栗谷、連ドラ初出演 『降り積もれ孤独な死よ』で重要な役「日々励んでいます」【コメントあり】

2024年6月11日(火)6時55分 オリコン

『降り積もれ孤独な死よ』に出演するカカロニ・栗谷(C)ytv

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 お笑いコンビ・カカロニの栗谷が、成田凌が主演を務める、読売テレビ・日本テレビ系7月期日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(7月7日スタート、毎週日曜 後10:30)に出演することが11日、発表された。連続ドラマ初出演となる。

 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届ける。

 13人の子どもの白骨死体が、一軒の人気のない屋敷から見つかった通称・灰川邸事件から、物語は動き出す。刑事・冴木仁(成田)は、事件の真相を追う。かつてこの屋敷に住んでいたという謎の美女・蓮水花音(吉川)は、屋敷の持ち主で事件の容疑者・灰川十三(小日向)を“父”と呼び、「灰川は犯人ではない」と主張する。一体誰が、何のために、子どもたちの命を奪ったのか。そして、灰川と子どもたちの関係とは。

 謎多き灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開とともに紐解かれるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 栗谷が演じる東優磨(あずま・ゆうま)は、灰川邸で最初に暮らし始めた一家の長男的な存在。現在は、運送会社に勤務している。

 栗谷は「自身初の連ドラでございます。しかも本格ミステリーサスペンス!マジ拍手喝采!オファーいただいた段階ではどうせワンポイント登場のキモナルシスト役とかキモストーカー役だろうなと思っていたらとても重要な役でした」と喜びのコメント。

 「東優磨は過去にとてもつらい出来事を経験し傷を背負っている青年です。とても難しい役ですが真正面から役に向き合い日々励んでいます。撮影はすでに始まっていて栗みたいなもんでもすぐになじめました。スタッフの皆さん、演者の皆さんがとても温かく迎え入れてくれてすてきな環境を作り上げてくれているからです。皆さまの手足を引っ張らぬよう頑張らないと!」と意気込み、「ドラマの結末は栗もまだ知りません!果たしてどうなるのか?考察しながら見たらより楽しめるかと思います!ここまで読んでくれてありがとう!お相手は栗谷だった!ぜひお楽しみにー」と期待を高めた。

オリコン

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