【Believe ―君にかける橋―第8話】狩山、崩落事故の全貌暴くため暴走 玲子に離婚突きつける

2024年6月13日(木)6時0分 モデルプレス

木村拓哉「Believe ―君にかける橋―」第8話(C)テレビ朝日

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【モデルプレス=2024/06/13】俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系開局65周年記念木曜ドラマ『Believe−君にかける橋−』(毎週木曜よる9時〜※拡大スペシャル)の第8話が、13日に放送される。
◆木村拓哉主演「Believe−君にかける橋−」
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。
◆「Believe−君にかける橋−」第8話あらすじ
「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が?
脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、身の危険も顧みず、必ずや全貌を明らかにしようと決意。共に真相を追い求めてきた刑事・黒木正興(竹内涼真)の制止を振り切り、暴走し始める。「俺と別れてくれ」。なんと愛する妻・玲子(天海祐希)にすぐさま離婚届を出すよう電話で伝えた直後、狩山は「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)に“大胆不敵な要求”を突きつける。
狩山は一体、何をしようとしているのか。まるで人が変わったかのような狩山の声色から、鬼気迫る覚悟を感じ取り、えも言われぬ不安に駆られる玲子。やがて“ある決意”を固めた彼女は狩山に連絡を入れ、「うちに帰ってきて」と懇願する。
(modelpress編集部)
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