東京ディズニーシー、新テーマポート2022年開業 「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界を再現

2018年6月14日(木)15時50分 BIGLOBEニュース編集部

新テーマポートの全景(C)Disney

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オリエンタルランドは14日、東京ディズニーシーに新たなテーマポートを開発する大規模拡張プロジェクトを発表した。新テーマポートの開業は2022年度中を目指すとしている。


東京ディズニーシーで8番目となるテーマポートは、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマ。ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界を、4つのアトラクションなどで再現した3エリアで構成する。新テーマポートに足を踏み入れると、アナとエルサのアレンデール王国、森の奥深くにそびえるラプンツェルの塔、そしてピーターパンやティンカーベルたちの故郷であるネバーランドを発見し、そのファンタジーの世界を体験することができる。また、パーク内には、最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルも新設する。


このプロジェクトでは、既存施設への追加投資としては過去最高となる約2500億円をかけ、東京ディズニーシー開業以来最大の面積を拡張。新テーマポートは2022年度中の開業を目指す。なお、2020年には東京ディズニーランドの大規模開発の開業を予定している。

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