「運命なんてブッつぶせ。」<哀しき定め>に抗い、スパイダーマンの歴史が変わる!?『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』をIMAXで観るべき理由とは――。

2023年6月14日(水)9時0分 映画ランドNEWS



︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX!


① 視界いっぱいの巨大なスクリーン!
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる!


② 圧倒的な明るさ!
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に!上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用!それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず!


③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド!
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ!






︎スパイダーマン VS 全てのスパイダーマン 史上かつてないスパイダーマン同士の戦いを劇的に描いた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』をIMAXで体感せよ!2023年6月16日(金)公開


©2023 CTMG. © & TM 2023 MARVEL. All Rights Reserved.

コミックスがそのまま動き出したかのような革新的な映像表現と、「誰でもスパイダーマン=ヒーローになれる」というメッセージで全世界を熱狂させ、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初の快挙となるアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』。その待望の続編となる『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、6月16日(金)より全国公開される。


マーベル史上初となるマルチバースを舞台に、キレ味抜群のアクションとオフビートな笑いをまぶしたエモーショナルなストーリーを、最先端のCGと手描きの技法を融合させて描き、高く評価された前作を遥かに超える圧倒的なスケールで、かつてないスパイダーマン同士の戦いをスクリーンに映し出す『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。細部まで色鮮やかに映し出す巨大なスクリーンと臨場感あふれる音響が楽しめるIMAXシアターで鑑賞することで、より一層その魅力が深く味わえる、最高峰のアニメーションだ!


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ピーターパーカー亡き後、スパイダーマンを継承した高校生マイルス・モラレスは、ヒーローとして悪と戦う毎日を送りながら、人生の進路に向き合う時期を迎えていた。親との関係にも悩むマイルスに、自らの正体を対ち明けられる相手はいない。他のスパイダーマンもいるマルチバースへの憧れと共に思い出すのは、かつて一緒に戦ったグウェンのことだった。


そんな彼の前に、ある夜グウェンが現れ、マイルスは彼女を追って別次元に飛び込んだ。そこで出会ったのは、厳格なリーダーのミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)をはじめ、グウェンが尊敬するジェシカ・ドリュー(スパイダーウーマン)や、明るく快活なパヴィトル・プラバカール(スパイダーマン・インディア)、ルールに縛られないホービー・ブラウン(スパイダー・パンク)、そしてマイルスの師匠ピーター・B・パーカー(スパイダーマン)という、様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマン界の精鋭たち。


なんとかして自分もチームに加わりたいマイルスだったが、ミゲルから「まだ早い」と⼀蹴され、全てのスパイダーマンたちが背負ってきた<愛する人と世界を同時に救うことができない>という、哀しき定めを知ることになる。だが、それでも「両方救ってみせる」と誓い、「運命なんて、ブッ潰す!」と意気込むマイルスの前に、マルチバース全てのスパイダーマンたちが立ちはだかる。そして、かつてないスパイダーマン同士の戦いが始まる——!


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何と言っても本作の見どころとなるのは、マイルスが蜘蛛の糸を駆使して摩天楼を猛スピードで縦横無尽に飛び回り、グウェンと並んで高層ビル群の庇の下に逆さまに座る場面や、個性豊かなスパイダーマンたちと繰り広げるアクションシーンの数々。視界いっぱいに広がる迫力あるIMAXシアターで観ることで叶う、まるで自分も彼らと一緒になって空をスウィングしているかのようなダイナミックな映像と、シアター全体から体の芯まで揺さぶるようなサウンドが生み出す異次元の世界に、きっと誰もが一瞬で心を掴まれること間違いなしだ。また劇中には無数のユニバースが登場するが、ユニバースごとにビジュアルや絵のタッチが驚くほど異なり、遊び心が溢れる仕掛けが随所に散りばめられているのも堪らない。


コミックをベースに1970〜90年代のカルチャーやアートシーンの要素もふんだんに取り入れながら、妊娠中に颯爽とバイクを乗りこなすスパイダーウーマンや、NYのマンハッタンとインドのムンバイを掛け合わせた「ムンバッタン」出身で、神秘的なシャーマンによって力を得た、陽気で楽観主義者のスパイダーマン・インディアも登場するなど、いまの時代を反映する多様性が重要なテーマの一つとして描かれているのも、本作ならではの特徴だ。


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その他にも、ロックギターを操り、⾳波を武器として使いこなすスパイダー・パンクや、スカーレット・スパイダー(ベン・ライリー)、スパイダーキャットなど、豊かな個性を持つスパイダーマンたちに加え、なんと娘(メイデイ)の子育て真っただ中の“新米パパ”スパイダーマンまで見ることができるというのだから、益々期待が高まる。


まさしくこれまでのスパイダーマンの集大成であり、新たなフェーズの幕開けも予感させる最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を、IMAXで体感せよ!


(文/渡邊玲子)







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