DAOKO、“かぐや”橋本環奈の恋する気持ちを歌う『かぐや様は告らせたい』新映像も

2019年8月6日(火)13時20分 シネマカフェ

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』 (C)2019映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会 (C)赤坂アカ/集英社

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平野紫耀(King & Prince)と橋本環奈で贈る『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の挿入歌が、DAOKOの新曲「はじめましての気持ちを」に決定。同楽曲を使用した最新スポット映像も公開された。



若い世代から絶大なる人気を誇るDAOKOが歌う「はじめましての気持ちを」は、橋本さん演じる映画のヒロイン・“四宮かぐや”の気持ちを綴り、繊細な女性の恋心を歌った透明感あふれるミディアムチューン。


原作・映画の中でも、白銀(平野さん)とかぐやの不器用な恋の中で、大きなターニングポイントとなっているのが花火のシーン。2人の距離とかぐやの繊細な恋心を、花火の壮大で美しい映像と共に本楽曲が華やかに彩る。本楽曲には、叙情的なリリックと洗練されたグルーヴ感のあるダンストラックが特徴的で、SNSシーンを中心に活躍するサウンドクリエイター&シンガーソングライターの神山羊が参加している。

さらに、「はじめましての気持ちを」を使用した最新スポット映像も公開。DAOKOさん自身も特に印象的なエピソードと語る、夏の終わりの花火大会のシーン。かぐやの手を握る白銀、想いを胸に必死に急ぐ2人と、まさにこれこそ“純愛”…しかし! 実はそれも恋愛頭脳戦の1つだったことが分かる、とても本作らしい、ひと筋縄ではいかない恋模様を描いたスポット映像となっている。


DAOKOさんは、「かぐやの気持ちをイメージして歌詞を書きました。特に、原作・映画どちらにおいてもすごく印象的で心にグッとくるエピソードである花火大会のシーンの、“ドキドキの空間”にいるかぐやの気持ちをすごく考えました。歌う時もかぐやの気持ちを考え、歌詞をなぞるように歌いました」とコメント。

また、かぐや役の橋本さんも「作品の重要なエピソードでもある花火大会のシーンに本当にピッタリでした」とコメント。「歌詞の中にある『数センチの距離』というワードは、かぐやと白銀の距離感や空気感が見事に表現されていて、嬉しかったです。DAOKOさんの楽曲も加わって、本当に素敵で感動的なシーンになった」と明かしている。


『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』は9月6日(金)より全国東宝系にて公開。

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