プーたちがロンドンへ!愛くるしいキャラポス到着『プーと大人になった僕』

2018年8月14日(火)12時0分 シネマカフェ

『プーと大人になった僕』(C)2018 Disney Enterprises, Inc.

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プーと仲間たちが100エーカーの森を飛び出し、大親友クリストファー・ロビンと再会する物語を描く『プーと大人になった僕』。この度、その仲間たちがロンドンの名所にたたずむキャラクターポスターが、いち早くシネマカフェに到着した。



■プーさんたちの“ぬいぐるみ感”がたまらない
「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わして別れたプーとクリストファー・ロビンが、ロンドンで奇跡の再会を果たすことから始まる物語。先にプーやピグレット、ティガー、イーヨーは予告編でお披露目されているが、早くも「実写プーさんすごく可愛い! ぬいぐるみ感がたまらん!」「可愛い…ティガーの歌、歌っちゃう…」「実写化のプーさんとピグレットやっぱり思った以上にとても可愛く仕上がってる」など絶賛のコメントが上がり、そのキュートさでファンの心を鷲掴みにしている。

そしてこの度、プー、ピグレット、ティガー、イーヨー、カンガ、ルーのキャラクターポスターが解禁。ロンドンのさまざまな名所や街並みを背景に、彼らがつぶらな瞳でこちらに微笑みかけているという、誰もがキュンとするような、愛くるしいビジュアルが完成した。

■実際に製作された“ぬいぐるみ”でそれぞれの個性を表現
キャラクターたちをよく見ると、フワモコな毛並みや真ん丸な目など “ぬいぐるみ”感がたっぷり。実は本作のキャラクターたちは、実際にプーたちのぬいぐるみが製作され、撮影でも使用されている。ぬいぐるみの製作においては最新の注意が払われており、特にプーさんのお腹の適度な抱き心地、ティガーの驚きや困惑を表情で表現できること、さらにイーヨーのぐったり具合は細部までこだわりが施され、製作陣がキャラクターの個性をいかに大事にしているかが伝わってくる。


また、主人公の大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、名優ユアン・マクレガー。初主演映画『トレインスポッティング』(’96)で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。昨年には続編となる『T2 トレインスポッティング』、2017年に日本で公開された洋画NO.1の大ヒットとなった『美女と野獣』にもルミエール役で参加している。


すでにSNS上では「クリストファー・ロビンのイメージとユアンがビッタリ」という声や、「成長したクリストファー・ロビンに自分を重ね合わせ、涙を流しながらプーさんに癒される自分が想像できる」といった、いまの自分を重ねて泣けそうといった声が上がるなど注目を集めている。

そんなユアンのクリストファー・ロビンと“激カワ”プーさんと仲間たちがロンドンで繰り広げる大冒険に、引き続き注目していて。

『プーと大人になった僕』は9月14日(金)より全国にて公開。

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