有村架純、血のつながらない子から痛烈なひと言…『かぞくいろ』予告

2018年8月29日(水)16時0分 シネマカフェ

『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』(C)2018「かぞくいろ」製作委員会

写真を拡大

有村架純と國村隼のW主演で贈る、『RAILWAYS』シリーズ最新作『かぞくいろ—RAILWAYS わたしたちの出発—』。この度、本作の予告編と本ポスタービジュアルが到着した。



■血の繋がらないない3人が「家族」を作ろうとする姿が…
今回到着した予告編には、夫の故郷・鹿児島で鉄道運転士を目指す奥薗晶(有村架純)と、晶の義父・節夫(國村隼)、晶の亡き夫の連れ子・駿也(歸山竜成)と血の繋がらない3人が、愛する人を失った悲しみを抱え、愛を伝えきれなかった後悔を抱えながら新しい「家族」を作ろうと、ときに感情をぶつけ合いもがきながらも、必死に前を向いて生きようとする姿が映し出される。

また、彩り豊かで美しい九州の風景が印象的に映し出され、有村さん演じる晶の“運転士”姿も確認することができる。



斉藤和義が書き下ろした主題歌「カラー」も
さらに本映像では、今年デビュー25周年を迎える斉藤和義が撮影現場を訪れ、鹿児島県〜熊本県を結ぶ“肥薩おれんじ鉄道”にも乗車して書き下ろした主題歌「カラー」の一部が初公開。「走り出す 風になる 空高く 舞い上がれ」という歌詞は、本作のテーマでもある“再出発”を強く感じさせるようだ。

また、予告編と併せて公開されたポスタービジュアルは、晶が何かを決意したかのような凛々しい表情、駿也の悲しみを胸に秘めた顔、そして節夫の包み込むような暖かな笑みを捉え、それぞれの表情が印象的な1枚となっている。

なお本作は、11月30日(金)の全国公開に先駆け、23日(金・祝)より鹿児島県と熊本県にて先行公開されることが決定した。

『かぞくいろ—RAILWAYS わたしたちの出発—』は11月30日(金)より全国にて公開。

シネマカフェ

「有村架純」をもっと詳しく

タグ

「有村架純」のニュース

「有村架純」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ