吉沢亮、夢は“仮面ライダー”「叶っちゃいましたね！」当時の心境語る
2018年9月13日（木）18時34分 映画ランドNEWS
映画『あのコの、トリコ。』最速試写会が13日、都内・神楽座にて行われ、吉沢亮が出席した。
本作は、地味で冴えないメガネ男子・頼（より）が大好きな“あのコ”・雫（しずく）のためにかっこよく変わっていく姿と、昴（すばる）を加えた幼なじみ3人が恋と夢を追いかけるさまを描くラブストーリー。
平成仮面ライダーシリーズ第13作目にして、仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念作品の「仮面ライダーフォーゼ」（主演：福士蒼汰）で朔田流星／仮面ライダーメテオ役を演じた吉沢。
本作で演じる頼の夢を追いかける姿にちなみ、自身の夢を聞かれると、「（小さい頃から）仮面ライダーになりたいと思ってた。叶っちゃいましたね！」とハニカミ。「仮面ライダーすごい見ていたので、オーディション受けて決まった時はすごい不思議な感じでしたね。ずっと憧れて見てきた仮面ライダーになる、『こんなこと人生にあるんだな…』って17歳くらいの頃に思いましたね」と明かした。
映画『あのコの、トリコ。』は10月5日（金）より全国公開
©2018 白石ユキ・小学館／「あのコの、トリコ。」製作委員会
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