セレーナ・ゴメス、夏に腎臓移植を受けていたことを告白

2017年9月14日(木)22時11分 シネマカフェ

セレーナ・ゴメス-(C)Getty Images

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セレーナ・ゴメスがこの夏、腎臓移植を受けていたことをインスタグラムで明かした。

セレーナは2つのベッドで友人のフランシア・ライサと固く手をつないで横たわり、希望に満ちた笑顔を見せている画像を掲載。セレーナが以前から持病の全身性エリテマトーデス(ループス)と闘っているのは周知の通り。今回、身体の回復のために腎臓移植に踏み切ったという。


セレーナは腎臓を提供してくれたフランシア、手術を行った医師チーム、家族のサポートに深い感謝の意を述べている。

「夏の間、新曲のプロモーションをしない私に『なぜ?』と思った人もいるでしょう」と投げかけたセレーナ。実は人生に大きくかかわる決断と向き合っていた。「ループスへの誤解はいまだ多いけれど、ぜひみんなに過程を知ってもらいたいわ」とループスに関するサイトへの訪問を促している。

セレーナは約1週間前に現在付き合っている歌手のザ・ウィークエンドとのツーショットをインスタに掲載し、デートする姿が目撃されていたこともあり、この衝撃告白にファンもびっくり。勇気ある行動にファンからは「誇りに思う」、「元気になって!」などの励ましコメントが殺到している。ザ・ウィークエンドとの交際は好調で、「ETonline」によれば“一時的”ではあるものの、ニューヨークのアパートで同棲を始めたとの報道も。また、「Businedd of Fashion」とのインタビューでは「彼にとっても素敵なシャネルのバッグをもらったの」とのろけ発言もしている。

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