オリヴィア・ワイルド監督作のティザー動画が公開 ハリー・スタイルズの濃厚キスシーンに反響も

2021年9月14日(火)12時10分 シネマカフェ

オリヴィア・ワイルド Photo by Frazer Harrison/Getty Images

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オリヴィア・ワイルドの長編監督作第2弾となる『Don’t Worry Darling』(原題)の全米公開日が、2022年9月23日に決定。“映画館のみ”での独占公開を強調している。オリヴィアがツイッターとインスタグラムでティザー動画を公開し、発表した。

今作は、1950年代のカリフォルニアの砂漠地帯にある孤立した理想郷を舞台としたサイコスリラー。フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが夫婦を演じており、ティザー動画の中では激しく濃厚なキスシーンを見せている。このシーンに対し、ハリーのファンから「悲鳴を上げてしまった」との書き込みが多数寄せられている。

また、どうしてそんな状況になったのかは不明なものの、フローレンスが顔をラップでぐるぐる巻きにされて、もがき苦しんでいるシーンも。

「たった10秒ほどの動画ですでに私は虜になってしまった」「1年も待たなくてはならないなんて、耐えられない」と映画ファンの反応は上々だ。

撮影は今年2月にすでに終了。オリヴィアはその際に、「あまり知られていない事実:ほとんどの男性俳優は、女性が主演を務める映画で助演をやりたがらない」とSNSにつづり、そんななかでハリーがオファーを受け入れてくれたことに感謝を表していた。なお、ハリーが演じるジャック役は当初シャイア・ラブーフが演じる予定だったが、シャイアのあまりの素行不良によりオリヴィアがクビにするという事件もあった。オリヴィアとハリーはこの作品がきっかけで恋人となり、交際歴は8か月ほどとみられる。

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