ジョージ王子&シャーロット王女、ユージェニー王女の結婚式でお目立ち

2018年10月15日(月)12時31分 シネマカフェ

ページボーイを務めたジョージ王子とブライズメイドを務めたシャーロット王女 (C) Getty Images

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12日(現地時間)、イギリスのユージェニー王女とジャック・ブルックスバンク氏の結婚式がウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われた。


「Daily Mail」紙によれば、出席者はマニッシュなタキシード姿が話題となったカーラ・デルヴィーニュ、ユージェニー王女の両親の親友であるデミ・ムーア、礼拝堂の中でガムを噛んでいて「マナーがなっていない」と批判を受けたロビー・ウィリアムズなどセレブが多数。しかし、花嫁級の注目を集めたのは、ページボーイを務めたジョージ王子とブライズメイドを務めたシャーロット王女だった。


まずは会場に着き、車から降りたシャーロット王女が、階段をのぼりながら後ろを振り向き、一生懸命手を振る姿が愛らしいと評判に。このとき、かなり強い風が吹いており、ジョージ王子は風にあおられて転んでしまうというハプニングもあった。


今回は、ジョージ王子と一緒にいると何かしらおもしろいことが起きてしまう、はとこのサバンナ・フィリップスもブライズメイドとして参加。案の定、式の最中にサバンナが手でラッパを吹いているようなポーズを取って隣にいたジョージ王子を笑わせ、ジョージ王子が口に手を当てて必死に笑い声を抑えている姿が目撃された。


2人は6月に行われたエリザベス女王の誕生日パレードでも、世界に話題を提供。イギリス空軍による祝賀飛行を見て興奮しすぎたジョージ王子の口を、サバンナが「だまって!」と手でふさいでしまったのだ。


なお、この日は生後半年のルイ王子の姿はなかった。

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