「Girls/ガールズ」のレナ・ダナム、子宮に続き片側の卵巣も摘出
2018年10月18日(木)19時15分 シネマカフェ
昨年、子宮全摘術を受けたレナ・ダナムが、火曜日(現地時間)に左の卵巣の摘出手術を受けたことをインスタグラムで公表した。
レナは、ヘソと腹部の2か所にガーゼやテープが貼られた痛々しい姿をインスタグラムに投稿し、手術の詳細を綴った。レナは左の卵巣に線維症を患い、さらに卵巣が瘢痕組織に覆われていて腸に癒着。神経も圧迫していたとのことで、歩いたり排尿したりするのも苦痛だったそうだ。
先月、その症状がさらにひどくなり、摘出手術を決意。写真は、2時間の手術を終えて9時間を過ごしたという回復室で、母親が撮影したものだという。「肉感的なシャーロット・ランプリングをイメージした表情」とジョークを放っている。腹腔鏡手術でできたと思われるヘソの傷も、「進化した新しいヘソ」と呼んでおどけた。
一方で、手術を受けられたことで「健康保険に入っていて本当に本当に本当にラッキーだった。(中略)でも、それと当時に、この国では医療の提供を受けるのは、特権であって権利ではないという事実に怒りを感じる」とアメリカの医療費問題についても言及した。
セレブ友達が多いことで知られるレナのこの投稿には、ロザンナ・アークエット、サラ・ハイランド、ルーマー・ウィリスらから激励コメントが寄せられた。
レナは、ヘソと腹部の2か所にガーゼやテープが貼られた痛々しい姿をインスタグラムに投稿し、手術の詳細を綴った。レナは左の卵巣に線維症を患い、さらに卵巣が瘢痕組織に覆われていて腸に癒着。神経も圧迫していたとのことで、歩いたり排尿したりするのも苦痛だったそうだ。
先月、その症状がさらにひどくなり、摘出手術を決意。写真は、2時間の手術を終えて9時間を過ごしたという回復室で、母親が撮影したものだという。「肉感的なシャーロット・ランプリングをイメージした表情」とジョークを放っている。腹腔鏡手術でできたと思われるヘソの傷も、「進化した新しいヘソ」と呼んでおどけた。
一方で、手術を受けられたことで「健康保険に入っていて本当に本当に本当にラッキーだった。(中略)でも、それと当時に、この国では医療の提供を受けるのは、特権であって権利ではないという事実に怒りを感じる」とアメリカの医療費問題についても言及した。
セレブ友達が多いことで知られるレナのこの投稿には、ロザンナ・アークエット、サラ・ハイランド、ルーマー・ウィリスらから激励コメントが寄せられた。