くりえみ、身体の一部を切除後...闘病中の思い吐露 「痛くて背中をつけて眠れない」「歩くことができなくなった」
2024年10月25日(金)18時14分 J-CASTニュース
身体の一部を切除し、入院治療を続けていると報告していたタレントでモデル、会社経営者のくりえみさんが2024年10月25日、インスタグラムのストーリーズで闘病中の現況を明かした。
傷によるモデル業への影響に不安
くりえみさんは18日、約1か月前に「身体のしこりを取る手術」をしたことを明かした。渡米予定があったため飛行機に乗ったところ、傷口全体に異変が生じ、痛みに襲われたという。
帰国後の21日には手術を受けるも、「上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」。今年に入り、3回大きな手術を受けていたというが、根本解決のためにはさらに「背中も大きく切らないといけない」。しかし、傷跡が残るとの見立てに、傷によるモデル業への影響について不安を明かし、迷っているとしていた。
いまだ入院中のくりえみさんは25日、インスタグラムのストーリーズを更新し「自己満体調レポ」として入院中の体調を明かした。
病院食の写真を背景に、「背中の炎症があまりにも痛くて背中をつけて眠れない。でもそうするとお尻とか、別の部位に負担がかかって、そこも結果激痛」と休息もままならない状況にあるとつづった。
「また元気になったらみんなとイベントしたいな」Xで前向きな言葉
さらに、「高熱→平熱→低熱→高熱を一生繰り返してる 歩くことができなくなった」と苦しい現状を明かし、「考える力が低下してる 会議に出て1時間頭つかったら(とはいってももう内容の記憶もない)その後10時間苦しむ」と、仕事にも影響が起きているという。
「お昼が一番調子がいい」とするも、「夜から明け方がデスタイム 驚くほどにお腹が空かない」。「でも生きるために無理やり口に詰め込む 痩せ細るはずなのにむくみで体重5キロ増」と必死に治療を続けているとした。
赤裸々に闘病中の苦しみを明かしたくりえみさんだが、Xでは「毎日身体の激痛で全然ねむれないけど、また元気になったらみんなとイベントしたいなとか面白いこと企画したいなって、比較的前向きに考えられてるよ」と苦しい状況下でもポジティブに過ごしているとつづっている。