宮司愛海アナ、“結婚相手”は「穏やかな方」「すごく救いになっていて…」
2024年10月25日(金)10時6分 マイナビニュース
フジテレビの宮司愛海アナウンサーが19日、Spotifyのポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』に出演。“結婚相手”との出会いや人柄について明かした。
○結婚相手の前では「自分らしくいられる」
15日に放送された同局系のニュース番組『Live News イット!』で、結婚を生報告した宮司アナ。20代後半は、結婚にプレッシャーを感じていたそうだが、「30歳を超えると、開き直りではないですけど。自分一人でも楽しく生きていけるみたいな気持ちも芽生えてきたりして」と話し、「そうなると、不思議といいご縁も巡ってきたりして。本当に自然な流れでありがたく出会うことになり」と出会いについて言及。続けて、「ありのままという陳腐な言葉を使うのがもったいないくらい、自分らしくいられる」とお相手との関係性を語った。
さらに、お相手とされる実業家でバイオリニストの30代男性について、「あんまり相手のことを詳しくしゃべるのも。相手もいることですし、なかなか難しいんですけど……」と慮りながら、「以前よりお付き合いしてる方で、すごく穏やかな方です」と照れながら紹介。「女性アナウンサーと一緒にいるっていうのは、なかなか大変なことも多いと思う。なんか浮き沈みあるし、表に出つつ、会社員でもあるっていう難しさもあるし」と自身の思いを語りながら、「そういうなかで、常に穏やかでいてくれることが、すごく救いになっていて」と本音を打ち明けた。
また、「常に先々のことを考えて行動してしまうタイプ」だという宮司アナ。一方で、お相手は、「今を生きているというか。先のことを考えてないというわけではないですが、今に集中している感じが、自分にないところを持っている人」だと語り、「私は先のことを考えすぎるから、常にピリピリしてキーッてなるんですけど。あれやんなきゃ! これやんなきゃ! で、いつもドタバタしてるし……。それがあんまりないので、穏やかで常に大変救われる」と感謝する場面も。“結婚相手”についてはじめて語った宮司アナだったが、最後は、「ヤダー! 恥ずかしい! どんな話しても、ノロケみたいになっちゃうじゃん!」と大照れしていた。
【編集部MEMO】
2023年11月にスタートした『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』は、フジテレビアナウンサー・宮司愛海がパーソナリティを務めるSpotifyオリジナルポッドキャスト番組(毎週土曜9時配信)。宮司アナは番組開始前、「入社9年目、会社員として働く毎日で感じたこと、思ったことを話します。アナウンサーとしての私、32歳の等身大の私。背伸びせずありのままの気持ちを言葉で表現したいと思っています。基本的には“ひとりごと”のつもりですが、時々素敵なゲストの方をお迎えしていくつもりです」とコメントを寄せ、「リスナーの皆さまからのメッセージや叱咤(しった)激励も織り交ぜながら、素敵な番組を作っていきたいと思っています!」と意気込んでいた。