デアデビルの宿敵“キングピン”も登場!ホークアイを追い詰めた「エコー」1月10日一挙配信へ

2023年11月6日(月)12時10分 シネマカフェ

「エコー」(c) 2023 Marvel

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マーベル・スタジオのドラマシリーズ「ホークアイ」で、ホークアイを追い詰めた謎多きキャラクターを主人公にした最新作「エコー」が、2024年1月10日(水)より全5話一挙配信が決定。強烈なアクションが次々と映し出される日本版予告編とキービジュアルが解禁された。

アベンジャーズオリジナルメンバーのひとりであるホークアイが主人公のドラマシリーズ「ホークアイ」でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に初登場した“エコー”ことマヤ・ロペス。

「ホークアイ」では、ホークアイを自分の父を殺した黒幕と誤解したことから彼の命を狙う。鋭い足技を中心に、俊敏な体術を繰り出す彼女は、ホークアイすらも窮地へ追い詰めたほどの実力の持ち主。ろう者であり、相手の口の動きを離れたところから読み取るなどの観察眼も併せ持つ。

今回解禁となった映像の中では、その戦闘力をもって敵の頭を容赦なく地面に叩きつけたり、目にもとまらぬ速さの肉弾戦を見せたりと、その実力の一端を見せつけている。

さらに映像には、そんなエコーと養子縁組にある“育ての親”であり、N.Y.の犯罪王でもあるヴィラン、キングピンが登場。キングピンといえば、MCUファンにはお馴染み、“弁護士”と“ヒーロー”の2つの顔を持つデアデビルの宿敵として知られる危険人物。新作ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」(原題)も控え、今後のMCUにも大きく関わるとされるデアデビルと同様に、キングピンも今後重要な役割を担っていきそうだ。

予告編ではキングピンが幼少期のマヤに、「お前と私は同じだ」と語りかける場面も。相手を徹底的に痛めつけるなど残忍な男である一方、マヤには優しい顔を見せるなど、人情も併せ持つ男キングピンはエコーの物語にどのように関わっていくのか。

本作でエコーは、自身のルーツや、残忍な悪事を尽くしたN.Y.での過去に向き合っていくことになるという。

「エコー」は2024年1月10日(水)よりディズニープラスにて一挙配信(全5話)。

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