エミリー・ブラント&エマ・ストーンらが登場!「アカデミー名誉賞」授賞式にセレブたちが出席

2018年11月20日(火)16時0分 シネマカフェ

エマ・ストーン&ティモシー・シャラメ&エミリー・ブラント (C) Getty Images

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18日(現地時間)、ハリウッド&ハイランドセンターのレイ・ドルビー・ボールルームで映画芸術アカデミー主催の第10回ガバナーズ・アワード授賞式(Governors Awards)が行われた。この授賞式では毎年映画界に貢献した人物たちに、「アカデミー名誉賞」が贈られている。

今年受賞したのは60年以上の芸歴を誇る女優のシシリー・タイソン、『ダーティハリー』シリーズや『悪魔の棲む家』の作曲家のラロ・シフリン、『未知との遭遇』以来スティーヴン・スピルバーグ監督のPR担当を務めてきたマーヴィン・レヴィ。また、今年は敏腕プロデューサーに贈られる「アーヴィング・G・タルバーグ賞」をフランク・マーシャル&キャスリーン・ケネディ夫妻が受賞した。

授賞式には多くのセレブがドレスアップして出席し、中でも注目を集めたのはエミリー・ブラントの「Dundas」とダナイ・グリラの「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」のドレス。ブランドもデザインも違えど、どちらもゴールドのスパンコールをふんだんにあしらっており、「まるでオスカー像のよう」(「Hollywoodlife.com」)と評するメディアも。


エマ・ストーンが着ていた肩にきらめく繊細なストラップが可憐さを強調する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のドレス、レディー・ガガのバルーンスリーブとボリューミーなシルエットが目を引く「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のドレスも評判を呼んだ。


男性陣は、『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーとティモシー・シャラメが再会を果たし、抱き合って喜ぶ姿が話題に。どちらもデザインや生地にこだわりを見せた黒のタキシードを着用し、おしゃれさが際立っていた。

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