実生活でも最強ファミリー!ジェシー・アイゼンバーグが語る『ゾンビランド』キャスト陣の魅力とは

2019年11月21日(木)20時3分 映画ランドNEWS

11月22日(金)公開の映画『ゾンビランド:ダブルタップ』より、ジェシー・アイゼンバーグがウディ・ハレルソンら共演者について語るコメントが到着した。


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2009年公開の映画『ゾンビランド』続編にあたる本作。地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。


あれから10年。2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた。なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73!?のルールで、生き残りをかける。



ウディ・ハレルソンら出演者たちは⻑年連絡を取り続け、スクリーン上の化学反応を実⽣活でも保ち続けながら家族のような関係を築いていたそうで、アイゼンバーグは「たまたま僕らが全員、ナイスで普通でユーモアのある⼈間だったおかげで、ものすごくうまくいったんだ。どんな設定の中に置かれても、必ず興味をそそる楽しいものが出来上がるんだ。僕らの相互作⽤に限界はないのさ」と、ウディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンとの良好な関係性について語った。



アイゼンバーグは、特にハレルソンについて「ウディは天才だよ。あれほど役に⼊り込んだアドリブをする⼈を⾒たことがないよ。そうすることで彼は深く豊かなキャラクターを作り上げ、どんな⽅向にもアドリブを持っていくことができるんだ」と賛辞を惜しまない。「おかげでいろいろなことを学べたよ。コメディにおける即興とは、可笑しなことを⾔って観客を笑わせることであってはいけないんだ。それだとこちらが⾯⽩いだろって合図しているのに観客が気づいて笑っているだけだからね。そうではなくて、コメディにおける即興とは、⾃分のキャラクターが経験していることの真正性からジョークが出てくるほど、そのキャラクターを熟知していることなんだ。その点に関しては彼の右に出る者はいないよ」と、“ハレルソン愛”溢れるコメントをしている。



映画『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)より全国ロードショー


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