稲垣吾郎『半世界』2月15日公開決定!微妙な視線が語りかける本ポスターも解禁

2018年11月30日(金)18時0分 シネマカフェ

『半世界』(C)2018「半世界」FILM PARTNERS

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第31回東京国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、見事観客賞に選ばれた稲垣吾郎主演『半世界』。その公開日が2019年2月15日(金)に決定し、稲垣さんらが語りかけてくるような本ポスタービジュアルも解禁となった。



本作は、『エルネスト もう一人のゲバラ』や『北のカナリアたち』などの阪本順治監督が手掛けた完全オリジナル脚本作。様々なエンターテイメントシーンをボーダレスに飛び越え、独自の存在感を放ち続ける稲垣さんを主演に迎え、出演作が目白押しの実力派俳優・長谷川博己と渋川清彦、数々の女優賞を受賞してきた演技派女優の池脇千鶴が豪華共演を果たし、先日の東京国際映画祭・観客賞受賞が国内外問わず話題となっている。


この度解禁となった本ポスターでは、稲垣さん扮する主人公・紘の炭焼き小屋で働くシーンを中心に、元同級生の瑛介(長谷川さん)と光彦(渋川さん)、紘の妻・初乃(池脇さん)の4人が配置され、メインコピー「描いた人生になってる?」がそれぞれのいまに問いかけている印象的なもの。


人生半ばに差し掛かった男たちの視点を通じ、残りの人生をどう生きるかを愛とユーモアたっぷりに描いた本作。ほんの少し立ち止まって自分の時間を見つめ直そう。そんな語りかけが聞こえてくるかのような、象徴的なビジュアルが完成した。

『半世界』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。

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