『ソー』最新作にレディ・シフがカムバック ジェイミー・アレクサンダーが再演へ

2020年12月14日(月)14時20分 シネマカフェ

ジェイミー・アレクサンダー-(C) Getty Images

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『マイティ・ソー』シリーズ最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)に、アスガルドの女戦士レディ・シフが帰ってくるようだ。

同シリーズ1作目『マイティ・ソー』、2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』に出演するも、3作目の『マイティ・ソー バトルロイヤル』に出番がなかったシフ。同役を演じたジェイミー・アレクサンダーは、3作目とドラマ「ブラインドスポット」の撮影時期が重なってしまい、『ソー』に出演できなかったことを過去に明らかにしており、またの機会があれば絶対にシフを再演したいとアピールしていた。

いよいよジェイミーのその思いは実現する模様で、「The Wrap」によればジェイミーは『ソー』最新作のみならず、「Disney+」で制作進行中のロキ単独ドラマ「Loki」(原題)にも出演交渉中とのこと。

SNSには「そろそろだと思った」「シフのキャラクターが好きだからうれしい」「どこへ行っちゃったのかと思っていたよ」「『Loki』にも出るって?」と歓迎の声が多数寄せられている。

『Thor: Love and Thunder』は前作に続いてタイカ・ワイティティがメガホンを取る。ナタリー・ポートマンがジェーン・フォスター役で久々にカムバックし、シリーズ初登場となるクリスチャン・ベイルがヴィランのゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー役を演じる。全米で2022年5月6日公開予定。

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