2017年“最もコスパのよい俳優”ランキング発表!

2017年12月18日(月)12時48分 シネマカフェ

ジェレミー・レナー&エマ・ワトソン-&スカーレット・ヨハンソン-(C)Getty Images

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「Forbes」誌が今年の「最もコスパのよい俳優」ランキングを発表した。このランキングは、俳優が受け取るギャラ1ドルあたり、どれくらいの利益を上げているかを計算したものだ。それぞれの俳優たちが2017年6月1日までに出演した直近の3作品を元に計算しているという。アニメ映画、カメオ出演などの小さな役での出演作、公開劇場数2,000館未満の作品、2017年6月1日以降に公開された作品は含まれていない。

1位はジェレミー・レナー。ギャラ1ドル(約113円)に対し、93.8ドル(約10,600円)の利益を生み出す製作側にとって非常にコスパのよい俳優のトップに立った。昨年から今年にかけて公開されたジェレミーの出演作『メッセージ』は、製作費4,700万ドル(約53憶円)に対し興行収入は2憶ドル(約226憶円)を超えた。


2位は現在のところ今年の世界興行収入ナンバーワンの『美女と野獣』に主演したエマ・ワトソンで70.7ドル(約8,000円)。


3位は『シヴィル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のスカーレット・ヨハンソンで、66.5ドル(約7,500円)。


4位は1位のジェレミーと『メッセージ』で共演したエイミー・アダムスで46.1ドル(約5,200円)。


5位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の主演クリス・プラットで34.4ドル(約3,900円)だった。

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